あきらめなかった進学の夢－富山短期大学から富山大学編入学へ！

2025年12月18日経営情報学科

富山大学経済学部の編入学試験に合格した学生に、インタビューを行いました。

高校生のときに体調を崩し、進学を一度は断念しましたが、本学から編入学に挑戦する道を選びました。日々の学びを積み重ねてきた2年間の努力が、今回の編入学試験合格につながりました。合格おめでとう！

Q.編入学を目指したきっかけは？

A.高校生のときに体調を崩し、4年制大学に進学することを断念しました。しかし、4年制大学に進学することを諦めきれず、高校の担任の先生や家族と相談した結果、富山短期大学に進学して、編入学を目指すことにしました。

Q.富山大学経済学部を志望した理由は？

A.高校生のときに富山大学経済学部を志望していたからです。また、富山大学経済学部には公共政策プログラムが設けられており、私が学びたい公共政策について学ぶことができると思ったからです。

Q.編入学試験に向けてどのように取り組んだのですか？

A.1年生の春から編入学希望者向けの英語の特講授業に参加し、基礎を固めました。2年生の春から小論文の勉強を始め、過去問を徹底的に解き、先生に添削をお願いしました。試験2ヶ月前から、ゼミの先生に面接練習をお願いし、繰り返し練習しました。英語や小論文は苦手だったため、面接練習には特に力を入れました。

Q.編入学に向けて富山短期大学からのサポートは？

A.トミタンでは、編入学を目指す学生に向けた手厚いサポート体制が整っています。特講授業では、経済、経営、英語といった主要科目の基礎を効率よく学べました。また、英語担当の先生が授業外で対策講座を開講してくださり、継続的な学習ができました。小論文の過去問添削や、ゼミの先生による回数を重ねた面接練習など、きめ細やかな指導を受けることができました。

Q.大学で取り組みたいことは何ですか？

A.ボランティア活動など地域に貢献できる活動に取り組みたいです。

Q.富山短期大学への入学を考えている高校生にアドバイスをお願いします。

A.トミタンの最大の魅力は、先生方との距離が非常に近く、親身になってくれるところです。授業や進路の相談はもちろん、普段の何気ない会話も気軽にできるので、安心して学生生活を送れます。また、トミタンは卒業後の選択肢が豊富なことも魅力です。就職だけでなく、私のように編入学を目指すなど、自分の将来の目標に合わせて柔軟に進路を選べます。もし今、進路に悩んでいる人がいたら、ぜひトミタンをおすすめします。

富山短期大学経営情報学科では、学生一人一人の希望を叶えるサポート体制ができております。

安心して本学で学び、希望する進路を実現してください。