News
10月3日付の速報でもお知らせしましたが、高崎経済大学の地域政策学部の編入学試験に、経営情報学科の学生が1名合格しました。
第一志望だった大学にもう一度挑戦してみようと思ったことがきっかけです。
地元が被災をしたことをきっかけに、地域の復興や地域政策について学びたいと思いが強くなり、もともと目指していた大学ではなく、高崎経済大学地域政策学部を志望しました。
一年生の2月から小論文に取り組み始めました。高崎経済大学がダメだった場合、他大学の受験には英語が必要なため、TOEICを受けたりしながら英語の勉強もしていました。本格的に受験勉強を始めたのは、二年生の春からです。小論文の他に、地域について勉強したり、時事問題に慣れるために新聞や日経キーワードなどの色々な本を読みました。試験1ヶ月前からは、先生に面接の練習を頼みました。
ゼミの先生を中心に、小論文の添削や面接練習に付き合ってもらいました。特講の授業(編入学希望者向けの授業)では、経済、経営、英語の基礎を学ぶことができ、役に立ちました。またキャリア支援センターにある受験レポートから、情報を得たりしました。
ゼミなどを通して地域の活動に多く参加したいです。
富山短期大学では、どんな進路選択をしても先生が親身に話を聞いてくれます。どんな選択もできるところが私としてはありがたかったです。ぜひトミタンに来てください!!
富山短期大学経営情報学科では、学生一人一人の希望を叶えるサポート体制ができております。安心して本学で学び、希望する進路を実現してください。
最近の投稿