Tomitanは多彩な学び、新しい仲間や先生との出会いをとおして、あなたの想像よりずっと、大きく成長できる場所。
自分で考え行動する喜び、仲間と力を合わせることのしあわせ、新しいことに挑み続ける楽しさに、あなたはきっと気づくはず。
一緒に学ぶ仲間も教員もみんな明るくて仲がいい
明柴先生:入学して半年経って、一緒に学ぶ仲間たちや教室の雰囲気など、学生生活は高校とは違う?
田畑:キャンパスの雰囲気はもちろん、Tomitanの人たちは、みんな明るい!
羽岡:学生だけでなく、先生たちも仲がいいですよね。関西出身と富山県出身の先生が多く、話し方に温かみを感じるからかもしれないけれど、めちゃめちゃ仲がいいイメージ!
吉野:Tomitanの先生たちは、雰囲気が柔らかくて話しかけやすいし、授業も学生が理解できるように配慮してくれるところがいいなって思う。それに、Tomitanには、社会人を一度経験して、資格取得のために学び直すっていう人が多い。僕は高校卒業後にTomitanに入学したから、年上の人からこれまでの人生経験や知識を教えてもらえて勉強になることがすごくあります。
おすすめのキャンパススポット
明柴先生:キャンパスの中で一番好きな場所はどこ?
黒田:僕は、E館のレッスン室です。普段は幼児教育学科のレッスンで使ってる教室なんですが、ピアノが自由に使えるんですよ。
明柴先生:それは知らなかった、初めて聞いた。学科を超えて使えるのはいいな!
黒田:家にも電子ピアノはあるんですが、音楽室にはグランドピアノもあるんで、やっぱりいいピアノで弾くと楽しい。今は「月の光」を練習してます。
田畑:私も、授業のない時に教室を借りて実技試験の練習をしてる。ベッドメイキングとか介護の動作とか。事前に言っておくだけで、教室を自由に使えるのは嬉しいよね。私がおすすめする場所は、食堂。安くておいしいので、よく行ってます。一番好きなメニューはカレーで、結構本格的でおいしくておすすめだよ。
羽岡:私が好きなのは、教室から見える夕日や立山のキレイな景色かな。幼児教育学科の校舎から見える景色は、とても眺めが良くて癒される。特に、7階からの眺めがおすすめです。
吉野:僕は、やっぱり調理実習室。調理設備がかなり整っていて、実習をしていていつもすごいな、Tomitanを選んで良かったって思ってます。
多彩な地域ボランティア活動が実践的な学びの場に
羽岡:今度、初めてオレンジリボン運動(子ども虐待防止活動)ボランティアに参加するんだけど、みんなはボランティアの経験はある?明柴先生の授業でこの運動のことを知り、参加したいと思ったんだ。
黒田:この前、11月の「児童虐待防止推進月間」に合わせて、Tomitanと女子ハンドボールチームアランマーレ」、氷見高校のハンドボール部、富山県立大学が共同で子ども虐待防止のPR動画を作ったんだけど、僕の入ってるフットサルサークルでも動画制作のお手伝いをした。子ども役で出演してって言われて。
羽岡:Tomitanはボランティア活動にも力を入れていて、勉強以外にもいろんな経験ができるのが魅力だなって思う。
吉野:明柴先生は、ボランティアセンター長としてボランティア活動にも熱心ですよね。
明柴先生:学生たちには、大学での学びだけでなく、地域が今どんな状況なのかを知ってほしいという強い思いがあるからね。ボランティアをとおして、地域活動の機会のなかで、授業で学んだことを地域へ還元してもらいたいなと。
羽岡:ボランティアの内容ってどうやって探しているんですか?
明柴先生:地域から依頼があるものや、私が地域にフィールドワークに行って若い学生たちの力が必要とされていると感じたことなどいろいろあるよ。例えば、認知症カフェにいるおじいちゃんおばあちゃんって、ヘルパーさんではなく君たちみたいな若い子に自分の武勇伝を語っている時が一番イキイキしてて、だから若い子に彼らの話し相手になってほしいっていうニーズがある。そんな地域ニーズをリサーチし、地域のさまざまなボランティアの種を掘り起こしながら、地域と学生の個性を上手くマッチングさせたボランティア活動をしていきたい。
羽岡:「 Webボランティア手帳システム」という掲示板システムも便利ですよね。
黒田:僕はまだ使ったことないです...。
明柴先生:学生のボランティア参加率はかなり高いし、見てみたら黒田くんが行きたいと思う内容が絶対あるはず。人気なのだと、毎年参加している富山マラソンのボランティアとか。
黒田:Tomitanのボランティアではないですが、病院の看護師部長をしていた友人のお母さんが、新たに障害者雇用のカフェや訪問看護を始めるそうで、僕もその起業に向けたクラウドファンディングや資金集めに協力しています。
明柴先生:それすごくいいな! 学校で学んだことが何か役立ってる?
黒田:今のところまだあまりないんですけど、少しでも実際の経営に携われていい経験になっています。これから、学んだことを生かして協力できればいいなって思っています。
充実した2年間を過ごせる環境
吉野:昔から料理を作ったりレシピを考えたりすることが好きで、栄養士をめざしてTomitanに入学したんだけど、半年間学んでみて、すごく濃い学生生活だなって思う。先生たちの経歴もすごくて、現場経験や知識量も豊富だし、ちょっとした豆知識なんかも教えてもらえて授業が楽しい。
羽岡:早くから実践的な学びを身につけられるのが、Tomitanの良さじゃないかな。幼児教育学科の場合は、すぐ横に付属幼稚園があるから、授業での学びを生かした実践や経験を積むことができています。
黒田:僕は長田先生のゼミを取っているんだけど、先生の授業は全部面白い! 証券取引のことを学ぶ「経済学特講」では、実際に先生の実体験をふまえながら分かりやすく面白く教えてくれるから、すごくためになってる。
明柴先生:現場経験の豊富な先生が多いから、知識も実践もバランスよく学べることがTomitanの魅力だと思うよ。
田畑:実習も楽しいし、学びたい、資格を取りたいと思う人にとてもいい環境が整っていますよね。充実した学生生活を送れているなって感じています。
広々とした学生ホールや、メニューも豊富な食堂。ゆっくり食事をしたり、おしゃべりして、毎日が楽しくなる。学生たちの人気スポットです。
多種多様な商品を取り揃えていて、学生や教職員が気軽に立ち寄ることができます。
広いスペースと大きな鏡で、身だしなみもばっちり!
階段下の日だまりのテーブル。