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富山国際大学子ども育成学部に合格した学生にインタビューを行いました。
経営情報学科から子ども育成という新たな分野への挑戦でした。入学当初から編入学を目標に掲げ、教員のサポートを受けながら一歩ずつ努力を積み重ねてきた成果が、今回の合格につながりました!
短大在学中にミニバスケットボールのコーチをしており、子どもたちと関わる中で成長を支える喜びや難しさを感じました。もっと深く子どもの発達や関わり方について学びたいと思い、編入を目指しました。
小学校教諭の免許を取得したいと考えたためです。
同じ富山国際学園の大学ということやキャンパスも変わらず、自宅から通いやすい点も魅力でした。
小論文の過去問や面接、プレゼンテーションなどの試験対策を繰り返し行いました。学内でのTA(ティーチングアシスタント)も経験し、実際に教員の視点に立って学生に物事を教える経験を積むことができました。また、科目等履修生として短大在学中から富山国際大学の授業に参加し、専門知識を得ることが出来ました。単位を編入学時に認定してもらうことで編入学後の負担を減らすことも目的のひとつでした。
ゼミの先生が小論文の添削や面接、プレゼンテーションの試験官役をして下さり、毎回フィードバックをくださいました。練習を繰り返す度に自信がつき、上達している実感が得られました。
経営情報の学びを教育に活かしたいです。子どもの発達や教育について学びを深めるとともに、ICTを活用した指導方法や情報教育にも取り組みたいと考えています。また、ミニバスケットボールのコーチングにも引き続き取り組み、子どもたちと関わり続けたいです。
経営情報から教育といった大きな方向転換となりました。悩みながら短大生活を送っていましたが、短大の先生方の応援が本当に力になりました。自分が「やってみたい」と思うことには、迷わず挑戦してほしいです。私はミニバスのコーチを通して子どもと関わる楽しさを知り、そこから学びを深めたいと思うようになりました。入学時に将来がはっきりしていなくても大丈夫です。いろいろな経験を通して、自分の興味や得意を見つけることが大切だと思います。
富山短期大学経営情報学科では、学生一人一人の希望を叶えるサポート体制ができております。安心して本学で学び、希望する進路を実現してください。
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