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就職活動開始!面接試験で自己アピールをしよう

2022年07月25日幼児教育学科

 2022(令和4)年7月11日(月)と7月25日(月)の両日、キャリアガイダンスの一環として幼児教育学科2年生を対象に「面接指導」を実施しました。

 面接指導は、就職支援センターと幼児教育学科が連携して、5人単位の模擬面接を行うものです。

 当日は、ハローワークの方を面接官にお招きして、就職活動で重視される面接試験時の、マナーや質疑応答等の理解を深めるために、グループ面接形式で入退室の練習、質問例に対する応答練習を行いました。

緊張しながら入室前の注意事項を聴いています

緊張の面持ちで入室時の注意事項を聞く学生たち

3回ノックをしてから面接室へ

3回ノックをしてから面接室へ

普段から正しい姿勢を心がけましょう

普段から正しい姿勢を心がけましょう

他の人が話している間も常に見られていることを意識しよう

他の人が話している間も常に見られていることを意識しよう

就職支援センター長の助言を熱心に聞いています

就職支援センター長の助言を熱心に聞いています

 面接指導の終了後には、ハローワークの方や就職支援センター長から「借り物の言葉ではなく、自分の思いを素直に表現して、自己アピールしましょう。面接官の心をゆり動かせるように」という助言をいただきました。

 面接試験は、自己アピールの絶好の機会であることを知り、学生たちは、自分のことを他人に理解してもらえるよう、もっと自己鍛錬していく必要性を感じたようです。

 幼児教育学科では、就職支援センターと連携しながら、学生が希望する進路へ進むことができるよう、きめ細かいキャリア支援教育を行っています。

第一印象はとても大切!

第一印象はとても大切!

学生の感想
  • 面接では、正解を答えることが目的なのではなく、自分自身がどのように考えているかを相手に伝えることが大切だと分かりました。

  • いざ、面接が始まるとおもっているように話せなくなったり、言葉が詰まってしまったりしました。自分の言いたいことが定まっていないと、答えられないと改めて感じました。

  • さまざまな質問に対してどう答えたいか、自己分析をしっかりして準備をしておく必要性を感じました。

  • 面接試験本番の2日前のタイミングで、模擬面接に参加でき、本番さながらの環境で緊張感や雰囲気をつかむことができました。

  • 就職支援センター長から、「なぜ保育士なのか」「保育士としてどのような力が必要なのか」と問われた際、具体的な内容を答えることが難しかったです。自分が保育士としてどのようなことをするべきか、もう少し掘り下げて考えておきたいです。