2025(令和7)年5月1日(木)、幼児教育学科1年生がはじめての教育実習に向けて、富山短期大学付属みどり野幼稚園の園長、副園長から短大でオリエンテーションを受けた後、全員でキャンパス内にある幼稚園を訪れました。
宮田園長から実習を開始する学生へあいさつ
教育課程について事前学習
木谷副園長によるオリエンテーション
絵本を紹介してくださいました
幼稚園のプレイルームで先生方を紹介していただいた後、5月2週目から始まる実習の配属クラスごとに、保育室に集合しました。幼稚園の生活空間や環境について感じることができたようです。
実習指導を担当してくださる幼稚園の先生方の紹介
配属クラスの園児が生活する空間に入りました
担任の先生と顔合わせをしながら、保育室内の環境を肌で感じます
最近の園児のようすについて聞いています
園庭で摘んだ草花が飾ってありました
大型連休明けから元気な子どもたちに出会えるのが楽しみです
この日に実習用のTomitanポロシャツを購入し準備万端!
すがすがしさを感じる新緑の季節へ
5月の大型連休明けから、いよいよ幼稚園での実習が始まります。本学では1年生の早い時期から、キャンパス内の付属幼稚園で実習できる環境が整っており、「保育の仕事に携わりたい!」という気持ちをますます高めてくれることでしょう。
【 学生の学び・感想 】
- 幼稚園の先生方から直接話を聞くことで、保育者としての責任や配慮の大切さを実感しました。自分の課題にも真摯に向き合っていきたいです。
- 子どもの目線に立って、子ども中心に考えることの大切さを教わりました。
- 保育の現場に身を置く中で、自ら考え行動する力や柔軟な対応力を身につけ、将来の保育に繋がる実りある経験にしたいと思います。