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2022(令和4)年2月の新着図書をご案内します。
受け入れ図書リストはPDFファイルをご参照ください。
次の10冊は、今月の受け入れ図書から選んだものです。
「藤井恵の毎日大豆 : 蒸しゆで大豆&大豆氷で体を守る、いたわる、スッキリ」
藤井 恵 著 596.3-フメ
イソフラボンを含み食物繊維とたんぱく質が豊富な、栄養価の高い大豆。その栄養を余すことなく食べられるよう、「大豆氷」と「蒸しゆで大豆」を使ったレシピを紹介する。
「子どもの食と栄養」 改訂第3版
児玉 浩子 編集・執筆 493.9-コ
栄養・食に関する基本的知識や食の安全など、「子どもの食と栄養」について、保育士・幼稚園教諭が知っておくべきことをわかりやすく解説する。また、日本の食文化やマナー、SDGsなど、子どもたちの食育に役立つことも盛り込む。
「生きづらさを抱えた子の本当の発達支援」
成沢 真介 著 378.8-ナシ
子どもの発達にとって大切なことや、誤解されがちな子どもたちの生きづらさについて、項目ごとに解説し、コミュニケーションや関わり方、感覚の交通整理などの面から"生きづらさ"解消の方法をまとめる。
「子どもの考える力を伸ばす聴き方・伝え方 : スウェーデンに学ぶ『幸せな子育て』」
岸田 雪子 著 379.9-キユ
親の「声かけ」が子どもの力を引き出す!親支援プログラム「ポジティブ・ディシプリン」と発達心理学、伝えるプロの経験から生まれた親子コミュニケーション術を紹介する。
「統計学の絵本」
竹内 俊彦 著 ; 山口 真理子絵 417-タト
絵本形式で学ぶ統計学の入門書。女子中学生が3つの国(記述統計学のデイス国、推測統計学のインフ国、ベイズ統計学のベイズ国)を訪れ、問題を解決したり、教えられたりしながら統計学を学ぶ。
「脳とAI : 言語と思考へのアプローチ」
酒井 邦嘉 編著 ; 合原 一幸, 辻子 美保子 ほか 著 007.1-ノ
人工知能(AI)は人間の脳を超えられるか? 脳とAIはどこが似ていて何が違う? 人間の言語と思考の本質とは? AIの現状と未来を、脳科学・工学・言語学や将棋のエキスパートたちが語り合う。
「僕らはSNSでモノを買う : SNSマーケティングの『新法則』」
飯高 悠太 [著] 675-イユ
誰でもやり方次第で効果的なマーケティングができ、本当にいい商品が購買される時代がやってきた! SNS時代のユーザー行動を分析、どのような情報発信が購買につながるのかを事例を交えて解説する。
「ソーシャルワーカーが葛藤を乗り越える10のエッセンス」
川村 隆彦 著 369.16-カタ
理想と現実の狭間で苦しむソーシャルワーカーたち。それを乗り越えるために役立つ知識・スキルを、7人の語りを通し、10のエッセンスで解説する。リアルな悩みや葛藤を反映した内容で、身近に感じられる。
「清少納言がみていた宇宙と、わたしたちのみている宇宙は同じなのか?」
池内 了 著 404-イサ
清少納言が「枕草子」で描いた「すばる」は現在観測するものと同じみえ方をしていた? 古代中国のブランコはどのようにして動いていた?科学者目線で古今東西の名文を読む!文理融合の科学エッセイ。
「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」
岸田 奈美 著 914.6-キナ
車いすユーザーの母、ダウン症で知的障害のある弟、急逝した父-。一生に一度しか起きないようなことがなぜか何度も起きる岸田家の、笑えて泣けて、考えされられて、心があたたかくなる日々を綴る。
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