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【授業紹介】就職活動開始!面接では生きた会話が大切!

2021年07月20日幼児教育学科

 2021(令和3)年7月13日(火)と7月20日(火)の両日、キャリアガイダンスの一環として幼児教育学科2年生を対象に「面接指導」を実施しました。

 面接指導は、就職支援センターと幼児教育学科が連携して、5人単位の模擬面接を行うものです。

 当日は、ハローワークの方を面接官にお招きして、就職活動で重視される面接試験時の、マナーや質疑応答等の理解を深めるために、グループ面接形式で入退室の練習、質問例に対する応答練習を行いました。

面接室の入り口で緊張の一瞬

面接室の入り口で緊張の一瞬

普段から正しい姿勢を心がけましょう

普段から正しい姿勢を心がけましょう

他の人が話している間も常に見られていることを意識しよう

他の人が話している間も常に見られていることを意識しよう

 面接指導の終了後には、ハローワークの方や就職支援センター長から「借り物の言葉ではなく、自分の思いを素直に表現して、面接官の心をゆり動かせるように」という助言をいただきました。

 面接試験は、自己アピールの絶好の機会であることを知り、学生たちは、自分のことを他人に理解してもらえるよう、もっと自己鍛錬していく必要性を感じたようです。

 幼児教育学科では、就職支援センターと連携しながら、学生が希望する進路へ進むことができるよう、きめ細かいキャリア支援教育を行っています。

好印象

第一印象はとても大切!

学生の感想
  • 集団面接だったので、他の人が話している間もその人の方に少し身体を向けて、無意識に相槌を打って話を聞いていました。そのことを、面接後の助言として、ハローワークの方に「好印象で良かったですよ」と褒めていただいたので、今後も心がけていきたいです。

  • 事前に、面接官からの想定される質問に対して回答を用意していましたが、いざ自分の番が回ってくると、緊張してしまいました。いつ指名されても、落ち着いて答えられるように練習が必要だと感じました。

  • 普段慣れていて知っている先生とではなく、初対面のハローワークの方に面接官を担当していただき、本番に近い形で緊張感をもって取り組めたので良かったです。

  • 面接の途中で、指名制ではなく挙手制になり、「消極的に思われるのは良くない」と思い、挙手してみたものの、いざ当てられると自分の考えを端的にまとめて答えることができず、焦りました。