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造形表現技術の遠隔授業のようす

2020年05月26日幼児教育学科

 2020(令和2)年5月20日(水)に実施した、幼児教育学科1年生「造形表現技術Ⅰ」の遠隔授業のようすを紹介します。  

 この日の授業の課題は、自己紹介ブックの制作です。スケッチブックを利用し、めくりながら園児の前で自己紹介できる仕掛けやしくみを自宅で作ります。

 中山 里美 教授が書画カメラを使って、パソコンの画面に作品を投影しながら、教材の作り方のコツなどを解説しました。

画面越しで学生からの質問に答える中山教授

画面越しで学生からの質問に答える中山教授

★DSC05393.JPG

書画カメラを使用して、マジックスクリーンの仕掛けをお見せします!

学生のもとに郵送で届いている素材と解説プリント

学生のもとに郵送で届けている素材と解説プリント

【学生の感想 】
  • 画面越しに他の学生の作品を見せてもらい、イメージが浮かんだので、試行錯誤して制作したいと思います。

  • 先生に教わった、マジックシアターの仕掛けを作品に生かしていきたいです。

  • 色使いや仕掛けなど工夫を凝らし、子どもたちに楽しんでもらえるような自己紹介ブックを作りたいです。

  • 同じクラスの学生の作品を見て、クオリティが高い人がいたので、私も頑張って作らないといけないと思いました。

  • 制作に取り組み始めると楽しくてたまりませんが、子どもたちに分かってもらえるか不安もあります。

  • みんなから注目してもらえるような、驚かれるような作品にしたいと思います。

  • スケッチブックを園児にただ見せるだけではなく、言葉をうまく使いながら、自分の名前を覚えてもらえるような自己紹介をしたいです。