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遠隔授業で自宅の学生に繋がっています!

2020年05月18日経営情報学科

 本格的に遠隔事業が始まり、経営情報学科の学生たちは、真面目にZoomでの遠隔授業に出席し、課題の提出にも取り組んでいる様子です。

 学生から自宅での勉強している様子の写真が送られてきました。

 2020(令和2)年5月15日(金)の2限目に、1年生を対象にした遠隔授業「大学教育と学修」を実施しました。

 この授業科目は、経営情報学科の教員全員がオムニバス形式で担当するもので、この日は、学科長の 木元 清明 教授が担当でした。

1年生全員が履修中

1年生全員が履修中

学生に呼びかける木元教授

学生に呼びかける木元教授

研究室の入口

研究室の入口

 事前に「20年前の就職氷河期時代の現状」をまとめた課題が出されていて、学生は熟読したうえで授業に臨んでいます。

 木元 教授は、「単に知識を覚えるだけではなく、学んだ知識を動員して、自分なりの解答を導き出す力が必要です。」と説明し、メモを取りながら自宅で学んでいる学生たちの様子が、映像をとおして見られました。

事前課題

事前課題

グラフを確認する学生

グラフを確認する学生

メモを取る学生

メモを取る学生

学生の感想
  • 「学んだ知識やスキルは時間と共に陳腐化していく。だから学び方を学ばねばならない。」という説明に感銘を受けました。

  • 「今の自分がどれだけ頑張るか」によって、未来の自分が得をするか損をするか決まってしまうのだと感じました。

  • 一つの現象の原因を考える時には、必ずしもすぐに一つの答えに辿り着けるわけではなく、いくつもの過程を経て辿り着くものがより真実に近くなるということが分かりました。

 「繋がる学び」「続く学び」そして「成長する自分」を実感しましょう。