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2019(令和元)年10月18日(金)~20日(日)に開催した第56回 富山短期大学 大学祭で、幼児教育学科 明柴ゼミ、経営情報学科 東野ゼミと森井泉ゼミの学生有志21名が合同で、学生によるオレンジリボン運動を実施しました。
テーマとして掲げた「NO CHILDREN NO FUTURE」には、子どもたちのいない未来なんて考えられない!という思いを込めました。
【オレンジリボン運動とは】
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことをめざしています。
11月は児童虐待防止推進月間となっています。それに先駆けて、大学祭に参加した多くの学生たちや来場された地域の方々などに、社会問題化している児童虐待について広く深く知っていただきたいと考え、オレンジリボン運動を行いました。
【認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク Webサイト】
今回のオレンジリボン運動で、年齢問わず多くの方にオレンジリボンや児童虐待について知っていただける機会となったと思います。
オレンジリボンのグッズ販売とともに、駄菓子コーナーやオレンジに関するゲームなどを行うことで、親子で楽しみながらオレンジリボン運動に参加いただくことができたと思います。
また、今回のオレンジリボン活動に伴って募金活動を行い、6,265円をお預かりしました。
寄付金は、富山県内の社会的養護施設に贈呈し、子どもたちの養育のためにお役立ていただきます。ご協力ありがとうございました。
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