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インターンシップに向けて「身だしなみ」を学びました

2019年07月05日経営情報学科

 2019(令和元)年6月26日(水)、8月から9月の夏季休業期間に実施するインターンシップに向けた準備として、経営情報学科1年生対象の「身だしなみセミナー」を開催しました。


 今回は、株式会社AOKI 富山エリアマネージャーの 稲葉 康文 氏と 魚津店 副店長の 橋本 つかさ氏 を特別講師にお迎えして、社会人に必要なスーツの着こなしと身だしなみについて、ご講義いただきました。

 最初に、男性・女性ともに必要となる社会人として身だしなみの考え方について説明いただきました。

 続いて、学生たちは男性と女性に分かれて、就職活動で好印象を与えるネクタイの結び方やメイクの方法などについて、実例を交えた講習を受講しました。

 女性グループは、メイク方法の比較で、実際にメイクした女性の顔写真を見比べることで、企業の人事担当者目線で考え、どちらの表情が印象良く見えるのかということについて説明を受けました。
 また、ブラウスの選び方については、真面目さをアピールできる襟や、活動的な人柄をアピールできる襟についての説明をしていただき、学生たちはメモを取りながら、真剣な表情で受講していました。

 男子学生は、就職活動の基本となるネクタイの正しい結び方を学び、崩れにくく、きれいな結び目を作るコツを修得していました。
 また、女子のブラウスの襟と同様に、活動的な人柄や冷静さをアピールできるような色彩効果を考えたネクタイの選び方を教えていただき、大きく頷きながら講師の説明に耳を傾けていました。

学生たちの感想
  • 今回の講義を受けて、身だしなみを整えるということがマナーであり相手に対する礼儀であるということが分かりました。

  • 身だしなみは、人物の印象を決める重要なものだと改めて感じました。自分では気がついていなかったマナーや身だしなみの注意点についても理解することができました。

  • スーツの着こなしによっては、相手にだらしない印象を与えるだけでなく、自己管理能力の低さや注意力の不足を感じとられてしまう場合があるということを知り、改めて身だしなみの大切さを感じました。これからは、私服の着用時にも細かい点まで注意したいと思います。