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乳児と幼児を対象とした救急講習会を開催しました

2018年12月25日幼児教育学科

 2018(平成30)年12月15日(土)に、幼児教育学科1年生「乳児保育Ⅱ」「子どもの保健Ⅱ」の授業の一環として、救急法講習会を開催しました。

 講習会では、保育者として、子どもや障害児(者)の事故を未然に防ぎ、緊急時に必要な処置が適切にできるように、正しい救急法と蘇生法の知識と技術を身につけることを目的としています。

 当日は、講師として富山市消防局呉羽消防署から救急救命士1名と、ボランティアで富山市応急手当指導員9名の方々にお越しいただきました。

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具体例を学びます(付属みどり野幼稚園プレイルーム)

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指導員の方にお手本を見せていただきました

 主に子どもが突然の心停止になる原因などについて講義を受けた後、乳児(1歳未満)と幼児(1歳以上)それぞれの心肺蘇生法の手順を学びました。
 続いて、グループごとにAEDが届くまでの胸骨圧迫や人工呼吸の方法、AEDの使用法を体験しました。

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幼児と乳児の胸骨圧迫を行っています

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気道確保をして人工呼吸を行います

 富山市では、119番へ通報後してから救急車が到着するまでに平均7分を要します。そのため、その場に居合わせた人が救急車の到着まで、一次救命処置として迅速な心肺蘇生とAEDによる除細動を実施することによって救われる命があり、救命の連鎖を支えることができることを学びました。
 学生たちの多くは、保育の現場で働くため、職場で子どもたちの命や安全を預かるという責務があります。万が一の事態が起きた時、すばやく対応するために必要な知識と技能を身につけることができました。

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認定証を受け取りました

 講習の最後には、受講した幼児教育学科1年生全員に、救命講習受講修了証が渡されました。

 今回の講習を通じて命の大切さを教えていただいた、講師の救急救命士と富山市応急手当指導員の皆さまに感謝申し上げます。

参加した学生の学び
  • 成人の救命講習は講習を受けたことがありましたが、子どもを対象とした講習では年齢に応じた処置のポイントがあったので、今までより真剣に取り組んで、身につけることができました。

  • 子どもの命を預かる責任の重さを感じるとともに、日々の訓練を継続することの重要性を理解しました。

  • 早い時点から救命活動を実施することで、90%まで回復率が向上することを学んで、保育者としてではなく、人として自覚を持って迅速な対応を実践したいと思いました。

  • 講習では知識・技術と勇気が必要だと学びました。自分が関わることができる範囲で起きた際には、今日の講習を生かして、進んで救命活動に当たりたいと強く思いました。