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2025年(令和7年)9月7日(日)にTSUTAYABOOKSTORE小杉店で「古本市」を開催する予定です。その準備のため、6月15日(日)に経営情報学科東野ゼミ1・2年生18名が富山酒販会館での選書に行ってきました。
池上さんに選書に関してのお話を伺いました。
ユネスコでは、読み古した本を集めて市民に提供する青空古本市を97回も行っているそう。
初めて知ることばかり!勉強になりました!
最後はみんなで記念写真!✌
学年の垣根を越えて交流できました!
学生の感想
・自分の選んだ本が誰かに手に取ってもらえるかもしれないと思うと古本市がとても楽しみ! ・実際に手に取って選ぶことで古本市をやる実感がわきました。 ・思っていたよりも様々なジャンルの本がたくさんあって、選ぶのが楽しかった。 「古本を売り、それを買った人がまた持ってきて、それを再び古本として売る。」という本の循環システムがしっかりできているボランティアなんだと知り、大変驚きました。 ・初めて富山酒販会館に行って、想像していたより冊数が多く、ジャンルも豊富で、選書するのが楽しかったです。去年開催した古本市の経験を活かして、売れやすい本や手に取ってもらいやすい本を意識して選書しました。自分が選書した本が売れますように! ・古本を見ていると、自分ではあまり選ばないような本が多くありました。つい同じようなジャンルの本を買う人も多いと思うので、古本市では普段選ばないような本を買ってもらえるような工夫をしていけたらいいなと感じました。 ・今回選んだ本が活かせるようなレイアウトを考え、古本市が成功するように準備に取り組んでいきたいです。 |
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