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今年3月に卒業した健康福祉学科26期生のオンライン同窓会を、4月14日に開催しました。入職して半月が経ち、画面越しですが久しぶりに顔を見合わせた卒業生は、それぞれに新生活や仕事の様子などを元気に語りました。
福祉施設に勤めた卒業生のなかには、やる気と使命感にワクワクしている人もいれば、実習時に指導いただいた指導者が就職してからも指導を担当してくださり、喜んでいる人もいて、病院の医療事務として就職した卒業生は、外来受付の配属となったことに、まだドキドキしながら過ごしていると話していました。
県外の四年制大学に編入学をした卒業生は、翌週からゼミが始まるのでとても楽しみにしているとのことでした。どの卒業生も気分はほんの少しだけ学生時代に戻るようで、教員や友だちと気楽に話しをするなかで気持ちが和らいだり、リフレッシュできたりした様子です。
健康福祉学科では、その年に卒業した卒業生を対象に、毎月1回のオンライン同窓会を開催しています。これからも、いろいろなかたちで同窓生の絆を深めていきたいと考えています。
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