2026(令和8)念2月4日(水)、本学プレゼンテーションスタジオで、全員の進路が定まったこの時期に、2年生から1年生へ自分たちの経験を伝えたり、1年生からの質問に答えたりするなかで、1年生は来る進路決定の参考にするとともに、就職活動や編入学などへの準備を始めるきっかけとすることを目的に、毎年開催しています。
今年の2年生は1人の一般就職と3人の編入学を除いて、残り全員が介護福祉専門職として就職が決まっています。うち5人が障害者支援施設・事業所に、1人が病院に内定が決まっています。編入学は通学課程2人(富山国際大学子ども育成学部と金城大学社会福祉学部)、通信教育課程1人(日本福祉大学福祉経営学部)です。
まず4つの班に分かれ、2年生が一人ひとり順に、自己紹介、自分の進路(予定)、進路決定で大事にしたこと、進路を決めるうえで参考にしたこと、迷ったことやもっと知りたかったことなどを述べていきました。次に1年生が2年生に訊きたいことを尋ねました。15分毎に1年生は班を移り、他の班で違う2年生からまた話を伺う形式とし、2年生全員と交流を持てるようにしました。
学生からの主な感想をご紹介します。
<1年生>
- 誰かの意見も有意義ですが、一番は自分の意見を明確にしてかかることだと気づけました。そのためには、情報収集や実習を通しての気付きが土台となるため、時間を大切にして行動しなければなりません。安易な考えにならないよう、根拠のある思いを確立し、将来のために準備していきたいと思いました。また、自分がどんなところに就きたいのかを少しずつ固めていかなければと感じました。
- 特に感じたのが、大半の2年生が実習先から就職先を選択していた事です。実習で受けたイメージが大きく影響しているように思いました。そのため、2年次の実習先選びは重要であると痛感しました。1年次の実習は知識も乏しく、十分な意図を持って選択することができませんでした。2年次の実習先については自分自身の適性としっかり向き合い、先生のアドバイスを仰ぎながら、慎重に相談して決めていきたいと思います。
<2年生>
- 自分がどのように実習を経験し、何を大切にして就職先を決めたのかを改めて振り返ることができました。1年生にとって、進路の話はまだ実感が湧きにくい部分もあると思いますが、「実習で感じたことを大事に」ということが伝わっていれば嬉しいです。今振り返ると、就職先を決めるうえで不安だったことや、実際に悩んだ時の気持ちなども、もう少し具体的に伝えてあげればよかったと感じました。