後期授業に向けたオリエンテーションを実施しました

　2019（令和元）年9月26日（木）、後期の授業開始に向けたオリエンテーションを実施して、1年生と2年生それぞれに対して、後期授業期間に向けた注意事項の伝達などを行いました。

　オリエンテーションの開始前、久しぶりに友だちと再会した学生たちは、笑顔で夏季休業期間の思い出など話しており、教室に活気が戻ってきました。

久しぶりの再会に笑顔が溢れます

　オリエンテーションでは、最初に学科長の木元 清明 教授が学生に向けて話をしました。

　1年生には、レポートや論文を作成する際の注意点などを説明し、「自分の頭で考え、自分の言葉を使う」ことの大切さを説明しました。また、進路決定に向けた重要な時期であるため、就職希望者は就職活動を意識して「社会の動きに敏感であること」についても伝えました。

　2年生に対しては、4月から社会人になることを踏まえ、社会人として必要な資質や心構えについて話をして、準備できることを卒業までに行うように伝えました。

1年生に向けて話をする木元 学科長

真剣に聞いている1年生たち

2年生に向けて話をする木元 学科長

木元学科長の話に集中する2年生

　また、1年生の編入学希望の学生には、編入学試験準備についての説明を行いました。

編入学試験の説明

　続いて、後期のスケジュールや授業の履修登録についての説明を行い、避難訓練も実施しました。

後期スケジュール説明

パソコンを使って、履修登録申請

　後期は、1年間の学びの総括時期となります。

　一人ひとりが目標を達成できるように、教職員一同で応援していきますので、一緒に頑張っていきましょう。