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2019(令和元)年7月11日(木)と7月18日(木)の両日、進路指導の一環として幼児教育学科2年生を対象に「面接指導」を実施しました。
就職活動で重視される面接試験について、マナー、質疑応答等の理解を深めるために、就職支援センターと幼児教育学科が連携して4~5人単位の模擬面接を行うもので、ハローワークの方を面接官にお招きして、グループ面接形式で入退室の練習、質問例に対する応答練習を行いました。
面接指導の終了後には、ハローワークの方や就職支援センター長から「借り物の言葉ではなく、自分の思いを素直に表現して、面接官の心をゆり動かせるように」という助言をいただきました。
面接試験は、自己アピールの絶好の機会であることを知り、学生たちは、自分のことを他人に理解してもらえるよう、もっと自己鍛錬していく必要性を感じたようです。
このように、幼児教育学科と就職支援センターが連携し、学生が希望する進路へ進むことができるよう、きめ細かいキャリア支援教育を行っています。
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