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インターンシップ4日目:障害者就労支援事業所プログラム

2019年03月28日健康福祉学科

 2019(平成31)3月6日(水)~12日(火)の期間に、福祉学科1年生がインターンシップ(選択制)に参加しました。

 インターンシップ4日目の3月11日(月)には、福祉学科1年生のうち14名が、障害者就労支援事業所「ワークハーバーMUROYA(社会福祉法人アルペン会)」で、障害者就労支援事業所の施設見学や業務見学を行い、事務系・医療系の職員の方から説明を受けたうえで、フィールドワークやアクティブラーニングなど盛りだくさんのプログラムを体験しました。

 午前は、事務局長の佐治 直 氏から 「2025年問題から考える医療・福祉業界の役割と使命」という演題で講演いただき、続いて、リハビリテーション部・在宅支援部 部長の永山 研太郎 氏から「障害と福祉~リハビリテーションの視点から~」という内容のレクチャーをいただきました。

 午後からは、「岩瀬を福祉(高齢者・障がい者)の街にデザインするには?」というテーマで、フィールドワークとグループワークを行いました。

 街中を「観光・文化・地域住民」という視点で散策したうえで感じた「気づき」を、グループワークで話し合い、プレゼンテーション形式で発表しました。

 「インスタグラムを活用した街中スタンプラリー」という学生の提案企画は、MUROYAの職員の方々も非常に評価され、ぜひとも採択したいとお話しされており、他の企画内容に対しても学生の柔軟な発想に驚きを隠せない様子でした。

 学生たちは、「見て・聞いて・感じて・動いて・考えて」と、全身をフル活用して受講していたので、とても大変だったと思いますが、インターンシップ終了後の学生たちの表情からは、達成感が伝わってきました。

学生たちの感想
  • インターンシップで感じたことは、スタッフ同士や多職種の連携が大切だということです。多くのスタッフが1つになり、患者と向き合うことで、退院後のサポートや長く自宅で暮らし続けるためのサポートが実現できているのだと思いました。

  • 夢や目標を設定することが、生きる活力になることを理解できました。強い心を持つことで、障害のある方も、健常者と同じように接客・販売や料理の仕込みなどを行っていることを知り、障害をデメリットとして捉えるのではなく、活躍できる場を提供していこうとすることはすごく大切だと感じました。

  • 今回の実習では、「福祉と街づくり」の両方の視点で、岩瀬の街やMUROYAを見ることができてとても面白かったです。福祉には、街づくりの要素も含まれているんだと実感しました。また、MUROYAの料理もとてもおいしく感動しました。グループワークでは、街づくりについて考えることが面白かったです。

  • 今日1日の実習を終えて、アルペン会が大切にしている"自立と支え合い"の環境づくりを、看護・介護・医療からの幅広い目で見ることが大切だと改めて思いました。実際に街を歩いて、福祉の街にするためにどうするかを考えることも、とても楽しかったです。