資料請求 close
検索
資料請求 インターネット出願

News

「学びを力に 経験を未来へ」―キャリアデザイン講座

2026年01月09日健康福祉学科

 2025(令和7)年12月4日(木)、1・2年生を対象に「キャリアデザイン講座」を開講しました。本講座は、学生たちが将来の自身の姿を具体的に描き、広い視野で職業観を育むことを目的としたものです。

 今回は「国境を越える介護福祉士 ~グローバルに広がるキャリアと未来~」をテーマに、現在はベトナムの都市フエで活躍されている介護福祉士 畑中 双葉(はたなか ふたば)さんとオンラインで繋いで行いました。

 畑中さんは社会福祉法人青森社会福祉振興団 海外事業部に所属し、介護福祉士資格を生かして、異文化の中で奮闘されている方です。


 今回の講義では、ベトナムにおける介護の現状、特に日本とベトナムの介護現場における「常識の違い」について、具体的なエピソードを交えてお話しいただきました。

 講義からは「言葉の壁」を乗り越えるための「非言語コミュニケーション」の重要性と、相手の文化を否定しないこと。そして、日本の介護技術を正しく伝えていく姿勢の大切さが強く伝わってきました。


 講義の終わりには、畑中さんに学生たちから「日本とベトナムの架け橋として頑張ってください」「私たちの勇気になります」といった温かい応援メッセージが送られました。

 今回の講座は、学生たちにとって、介護福祉士という専門職が持つ可能性の広さを知り、自身の将来(キャリア)をグローバルな視点で見つめ直す貴重な機会となりました 。今後も「学びを力に、経験を未来へ」繋げる教育活動を行ってまいります。

学生たちの感想

  • 日本の介護をただ押し付けるのではなく、ベトナムならではの文化も理解しながら、少しずつ広めていく姿勢に感銘を受けました。
  • 『笑顔は世界共通の言語』という言葉が印象的でした。言葉が通じなくても、心を通わせる手段があることを学びました。
  • 私だったら海外へ行く決断は難しいと思いますが、畑中さんのように家族の支援や自身の意志で挑戦する姿を尊敬します。
  • 介護福祉士の活躍の場は国内だけではないと知り、視野が広がりました。私も畑中さんのように、利用者に寄り添える介護福祉士になりたいと強く思いました。
  • 日本で当たり前に行われている自立支援や環境整備が、実はとても進んでいることだと改めて気づかされました。