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2025(令和7)年7月24日(木)、幼児教育学科2年生のキャリア・ガイダンスの一環として、「就職について先輩と語る会」を開催しました。
この会は、本学幼児教育学科の卒業後、保育所、幼保連携型認定こども園や福祉施設に就職して活躍している先輩方をお迎えして、就職活動におけるアドバイスを話してもらうとともに、実際の仕事に関する生き生きとした日常の経験を在学生に伝えてもらうというものです。
お迎えしたのは、新庄さくら保育園、たかのす認定こども園、富山県リハビリテーション病院・こども支援センターにそれぞれ勤務する先輩3名です。
先輩方からは、これから就職先を考えるにあたってのアドバイスや、今の仕事に対するやりがい、学生時代にやっておくとよいことなどについて熱く語っていただきました。
後半は、教員や学生からの素朴な疑問や質問を、先輩たちに答えてもらう時間を設けました。
卒業生の3名は、先輩として学生に深い愛情をもって、丁寧に回答をしてくれました。
間もなく夏季休暇に入り、幼児教育学科では、いよいよ就職活動が本格的にスタートします。不安もあると思いますが、ここで自分の夢を再確認して、保育者となるための大事な心構えや学びについて考えることができたものと感じています。
先輩方、お忙しい中、後輩たちのためにお越しいただきありがとうございました。
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