2024(令和6)年9月26日(木)1限、後期オリエンテーションの最初のプログラムとして、1・2年生合同にて「先輩と語る会」を開催しました。
これは、学科の卒業生の経験を聴くことでキャリアプランについて考える機会にしてもらおうと、毎年この時期に4人の卒業生を講師に招いて開いているものです。
今回は、介護老人保健施設に勤務する令和4年度卒業の向井さん、障害者支援施設に勤務する令和5年度卒業の土井さん、病院で医療事務職として勤務する令和3年度卒業の多田さん、そして、県外の福祉系四年制大学の四年生で、富山県職員の内定を得た令和4年度卒業の深川君に来てもらいました。
学生からの感想(抜粋)
- 学生のうちにできることはたくさんあるということを、あらためて感じました。
- 焦らず慎重に自分に合った職場を探したいと思いました。
- 一般就職の道を選んだとしても、介護福祉士の資格をとっておいたほうがいい。
- 医療事務の主な業務を知ることができたのがよかったです。
- 資格を持って社会に出ることが大切だと感じました。
- 進路を決めるにあたって、多くの施設を見学する必要があるとわかりました。
- 短大での学びが、将来さまざまな形で役立つことを聞くことができました。
- 自分のしたいこと、働きたい環境を明確にして、情報を収集したいと思います。
- ボランティア活動など授業以外のものにもたくさん参加して、いろいろな知識を身につけたいです。