富山マラソン2023 52名の学生がゴールでランナーをおもてなし

■手荷物返却班　学生の感想

• 選手の方は走ってすごく疲れていると思うので、等間隔に人を配置して、素早く番号を伝えあって、できるだけ出口に近いところで荷物を渡せるように班で協力し動くことができました。
  
  
• 別の班が困っていた時に自ら声を掛けて手伝うことができてよかったです。応援や給水ではなく違う形でランナーを支える活動ができて、凄くいい経験をしたと感じました。
  
  
• 私は手荷物受取場所でランナーを出迎え、「ランナーのゼッケン番号を手荷物を探してくれる人に伝える」という役割を担いました。ランナーのゼッケン番号を伝える係、手荷物を探して持ってきてくれる係など複数のスタッフがいないと成り立たないことを実感しました。
  こちらの声掛けに反応してくれたり感謝の言葉をくれたランナーや、荷物を持って何往復もしてくれた班のメンバーに、そしてこのボランティアに参加できたことに感謝したいです。
  
  
• ランナーの方々は明るい方が多く、富山マラソンに参加するために全国から来てくださっていたり年齢層も幅広く、このボランティアを通してたくさんの方々と交流できてとても楽しかったです。ぜひ、来年もボランティアに参加したいです。