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富山グラウジーズホームゲームでボランティア活動

2020年10月28日ボランティア活動

 2020(令和2)年1018日(日)、食物栄養学科と経営情報学科の1年生4名が、バスケットボール男子 Bリーグ1部 富山グラウジーズのホームゲーム運営のボランティアに参加しました。

 10月からB.LEAGUE 2020-2021シーズンが始まり、学生たちは、熱気あふれる会場で運営補助のボランティア活動に励みました。

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砺波市の富山県西部体育センター

 毎年、富山グラウジーズのホームゲーム運営ボランティアには、本学の学生も参加しています。

 昨年秋から今春に予定されていた2019-2020シーズンは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止になった試合もありましたが、約60人の学生がボランティア参加しました。

入場・再入場の受付担当学生の感想
  • 自分から積極的に話かけたり挨拶をしたら相手も積極的に挨拶を返してくれるので、第1印象が良くなりもっと挨拶を積極的にやろうと思えるようになった。

  • 受付と再入場の方が混み合わないよう、迷っている方がいたら、声をかけたり、受付はあちらですと手で示しながら案内をした。私たちの声が混ざって聞こえにくいことに気づき、途中から受付と再入場の案内の役割を分ける工夫を行った。

主にオンライン予約商品の受け渡し担当学生の感想
  • お客様の顔を見て笑顔で挨拶するように心掛けました。お客様に商品を渡す際、名簿やメールで相手の名前や商品を確認し、お客様自身にも確認いただいてからお渡しするという事を意識しました。

  • お客様に渡す商品を探すのに時間が掛かってしまったので、どこになにがあるのかしっかりと把握しスムーズな対応を心掛けることが大切だと思いました。

 学生たちは、富山が誇るプロスポーツチームの運営に携わったことで、富山グラウジーズを応援する気持ちも強くしたようです。

 本学では、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのガイドラインを策定したうえで、徹底した対策を講じています。ボランティア活動については、本学が安全確認できるものを学生に案内しており、参加を希望する学生に対しては、活動日までの2週間の行動について十分に注意したうえで参加するように指導しています。