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梅雨の晴れ間の教育実習で子どもの姿を観察

2020年07月30日幼児教育学科

 2020(令和2)年7月2日(木)と7日(火)から、幼児教育学科1年生付属みどり野幼稚園で教育実習を行っています。

関連記事:付属みどり野幼稚園で教育実習がスタート!

 今年は長雨でなかなか梅雨が明けませんが、2020(令和2)年7月21日(火)の実習では、久しぶりに梅雨の晴れ間となり、園庭で外遊びをする子どもの姿を観察することができました。

久しぶりの晴れ間に園庭に出て外遊びを楽しむ園児たち

久しぶりの晴れ間に園庭で外遊びを楽しむ園児たち

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小グループで遊びを楽しむようすを観察します

思い思いに好きな遊を楽しむ園児たち

思い思いに好きな遊びに没頭しています

実習後には、クラス担任教諭と反省会を行い保育を振り返ります

実習後には、クラス担任教諭と反省会を行い保育を振り返ります

実習頑張っています!

好きな色のトミタン・ポロシャツを着て、実習頑張っています!

学生の感想・学び
  • 今回は3回目の観察実習で、グループで遊ぶ様子を観察しました。5歳児ならではの協同遊びの様子が見られ、お互いに試行錯誤しながら目的に向かって工作をしていた姿が印象的でした。

  • 今回の実習では、子どもたちの話し合いの様子を観察しました。自分の気持ちを抑えて友だちの意見に寄り添っている子がたくさんいて、思いやりの心が育っていると感じました。

  • 保育者が関わっていない場面でも、子どもの成長や学びを感じることができました。自分たちで互いの表情をみて、子どもながらに相手の感情を読みとろうとしている場面も見られ、驚きました。子どもは友だちと互いに関わり合い、成長していけると知り、保育者の見守りの必要性を改めて感じました。

  • 毎回異なるテーマを決め、子どもを見ることで色々な発見があり、子どもへの理解がより深まっていると思います。3回目でようやく観察実習に慣れてきました。実習記録を書くことは大変ですが頑張ります。