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ALL富山 COC+シンポジウムで2年間の活動を発表しました

2020年03月03日学務課

 2020(令和2)年2月21日(金)、とやま自遊館で開催された「令和元年度 ALL富山COC+シンポジウム 地方創生に向けた奮闘の記録と今後の展望」で、幼児教育学科2年 渡辺 菜月 さんが2年間の活動報告・発表を行い、富山市長、富山県商工会議所連合会長とのパネルディスカッションに参加しました。

 渡辺さんは、「これまでの私 これからの私」のテーマで、保育・幼児教育から学んだこと、地域フィールドワークで経験したことなどを、今後どのように生かしていくかという内容で発表しました。

大きな舞台で、大きな夢を語りました

大きな舞台で、大きな夢を語りました

県内7校の高等教育機関の代表者とともに今後の活動への思いを語りました

県内7校の高等教育機関の代表者とともに今後の活動への思いを語りました

学生が聴講に来てくれ、終了後に夕暮れのカフェで労いました。

学生が聴講に来てくれ、終了後に夕暮れのカフェで労いました。

美しい景色で、ユニークなポーズ!!これが流行なの??

美しい景色で、ユニークなポーズ!!これが流行なの??

 発表後には、「2年間の授業だけでなく、自主的な活動を発表する機会は、今後社会に出るにあたっての自信へとつながりました。授業で学んだこと、身につけたことが社会にどのようにつながり、まだ何が足りないのかに気づくことで、自分の課題が見えてきました。ぜひ後輩のみんなも積極的に授業外の活動に参加してみてほしい。」

と、メッセージを寄せてくれました。

 本学の教職員が一丸となって、「学生の知りたい」、「経験したい」という思いを大事にして、今後も地域貢献活動を広げていきたいと思います。