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「とやま環境フェア 2019」運営サポートのボランティアを行いました

2019年10月23日ボランティア活動

 2019(令和元)年10月5日(土)と6日(日)の両日、本学の学生13名が、とやま環境フェア開催委員会の主催で富山産業展示館で開催された「とやま環境フェスタ 2019」のイベント運営のサポートを行いました。

 

 このイベントは、「水と緑に恵まれた快適な環境をめざして~次世代につなごう!エコなくらし(ミライのための「COOL CHOICE」)~」のテーマで、水と緑に恵まれた富山県の豊かな環境を守るとともに、より良い環境を創造するため、エコライフの実践事例を楽しみながら見聞・体感してもらうことを目的としています。

 本学のボランティア学生たちは、総合案内、環境財団ブース、スタンプラリーの景品交換、おもちゃのかえっこバザールのコーナーなどを担当しました。

総合坂木.JPG 総合瓶山大林.JPG

総合案内・景品交換コーナー
  • パンフレットを配る際、「こんにちは」などの挨拶をしてから、何を配布しているかを伝えながら渡すことで、来場者の方々が笑顔で入場されていたことや、1日目に来場された方から「頑張ってね」と声を掛けていただけたことが、印象に残りました。パンフレットを配るということだけでも、コミュニケーションが取れることを学びました。
    また、臨機応変な対応を心掛けて、1日目には自分から行動に移すことができなかったことを、2日目には積極的に行動に移すことができました。

  • 子どもからお年寄りの方まで、多くの方々とコミュニケーションを取る担当でした。
    抽選券や景品交換の説明の際には、参加された方にしっかり理解いただけるように、相手に応じた説明を心掛けることの重要性が分かりました。子どもたちが、スタンプを集めて景品と引き換える時には、一緒に喜びを共感することができました。

かえっこ広場 中村さん - コピー.JPG かえっこ広場 中村さん.JPG

おもちゃのかえっこバザールコーナー
  • 子どもたちが楽しめるコーナーだけではなく、親子で環境について学べる内容でした。
    かえっこバザールは、自宅で不要になったおもちゃをポイントに変えて、別のおもちゃと交換することができる催しで、環境に優しく、保護者にも優しい取り組みだと感じました。
    折り紙コーナーでは、折り方に詰まった子どもさんを補助する際に、大人が手を出して折ってあげるのでなく、様子を見守りながら言葉だけでアドバイスをして、子どもさんに折り方を学んでもらうことで、自分で完成させたという喜びや達成感が大きく異なることを体感することができました。

アンケート山下道林.JPG IMG_3934.JPG

環境財団体験コーナー、COOL CHOICEアンケートコーナー
  • 広い年代の方々が来場されましたが、どの方にも満足がいただけるように笑顔や明るい声を意識した対応を心がけました。また、アンケートの説明時など、説明方法を工夫する余地を感じることができたので、良い勉強の機会になりました。

 とやま環境フェア開催委員会の担当者の方からは、「学生さんが、明るく積極的に来場者の方に声をかけて下さったので、お客様にも喜んでいただけたことと思います。」という、お言葉をいただきました。

 学生に貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました。