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2019(令和元)年9月の新着図書をご案内します。
受け入れ図書リストはPDFファイルをご参照ください。
次の10冊は、受け入れ図書から選んだものです。
「図解眠れなくなるほど面白い栄養素の話」
牧野 直子 監修 498.55-ス
必要な栄養の種類、どの食べ物にどんな栄養が含まれるのか、また、栄養素の働きまで、栄養素に関する情報をわかりやすく図解。さらに、栄養価が上がる調理法や栄養をロスしない食べ方など、毎日の食事に役立つ情報も。
「アレルギーっ子のごはんとおやつ」
伊藤 浩明 監修、楳村 春江 栄養監修、主婦の友社 編 493.9-ア
アレルギー食作りは特別なものではない。置き換えルールを知れば、あとはいつもの料理と同じ。スーパーで手に入る代替食品でできる、アレルギーっ子の離乳食と幼児食のレシピ110品を紹介する。
「保育者の資質・能力を育む保育所・施設・幼稚園実習指導」
槇 英子 ほか 編著 376.1-ホ
保育所・施設・幼稚園実習を通じ、保育者になる資質・能力を総合的に育む実践的テキスト。実習前・実習中・実習後の学生の悩みや葛藤を豊富なワークで解決し、学生主体の学びをめざす。こども園にも対応。
「かんたんたのしい手あそびいっぱい!!」
多志賀 明 著、総合体育研究所著 376.157-タア
握る・引っ張る・押す...。「手あそび」による脳や心、身体への刺激が豊かな感性を育む。「手あそび・指あそび」「ハンカチあそび」「ジャンケンゲーム」など、様々なあそびのやり方やうたを、楽譜やイラストとともに紹介する。
『「家族の幸せ」の経済学』
山口 慎太郎 著 367.3-ヤシ
「赤ちゃんには母乳が一番」「3歳までは母親がつきっきりで子育てすべき」など、出産や子育てにおいて幅をきかせる科学的根拠を無視した「思い込み」を、気鋭の学者がデータ分析による裏付けとともに、最先端の経済学の手法で論破する。
「アマゾンで学んだ!伝え方はストーリーが9割」
小西 みさを 著 674-コミ
ストーリーを伝え続けたから、アマゾンの今がある-。「ある場面」を具体的に語る、伝えたいポイントを絞る、時間を感じさせる話をする...。アマゾンCEOジェフ・ベゾスに学んだストーリーの作り方、伝え方を解き明かす。
『ドキュメントひとりが要介護になるとき。: 単身老後に「在宅」は大丈夫ですか!?』
山口 道宏 編著 367.7-ト
今の介護保険・医療制度で、本当に高齢者ひとり暮らしで在宅介護・医療は大丈夫なのか-。在宅介護現場の実相と、制度に関わる問題点を拾い上げ、社会保障全体の中で高齢単身介護のあり方を模索する。
「食べることへの支援:住み慣れた地域で自立した生活を送るために」
田中 弥生、手塚 順子 編著 498.59-タ
食介護実践論のテキスト。食介護の基本情報から、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設などサービス特性別の食支援と介護までを、図表や事例と共に解説する。
「学校に居場所カフェをつくろう!」
居場所カフェ立ち上げプロジェクト 編著 371.3-カ
学校にカフェが増えれば、学校を居場所にできる子どもや大人が増え、地域がもっと豊かに変わるのではないか。高校生への寄り添い型の支援の日常から学校との連携・運営の仕方まで、カフェの始め方とその意義をやさしく解説。
「もうすぐいなくなります : 絶滅の生物学」
池田 清彦 著 467.5-イキ
地球上に現れた生物の99%はすでに絶滅。人類はいつ消える? 生物の絶滅の原因やプロセスを探り、「進化」や「生物多様性」が「絶滅」と深い関係にあることを明らかにする、「絶滅」から読み解く生物史。
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