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保育の場で活躍する先輩と語る会

2019年07月16日幼児教育学科

 2019(令和元)年7月4日(木)、幼児教育学科2年生の進路指導の一環として、「就職について先輩と語る会」を開催しました。

 この会は、本学幼児教育学科の卒業後、保育所、幼保連携型認定こども園や福祉施設に就職して活躍している先輩方を迎えて、就職活動におけるアドバイスを話してもらうとともに、実際の仕事に関する生き生きとした日常の経験を在学生に伝えてもらうというものです。

 お迎えしたのは、写真左から、認定こども園こばと幼稚園(高岡市)勤務の若林綾香さん、富山市恵光学園勤務の澤井愛美さん、新湊中部保育園(射水市)勤務の橋本唯さんの3名です。

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本学を卒業して社会人3年目と4年目の先輩方

先輩からのアドバイス・経験談
 ―これから就職先を考えるにあたって―
  • 保育士として長く勤められるところが良かったので、短大の先生に相談して受験先を決めました。

  • 2年次の保育実習で、障害をもつ子どもとふれ合ったことをきっかけに、現在勤めている園に就職したいと思い、進路を決めました。

  • 自宅から通える範囲の園をリストに挙げ、実際に車で回ってみました。しかし、外観や立地だけでは分からない部分も多く、実習で行った園の雰囲気がとても良かったことが決め手になりました。

  • 採用試験では、面接、作文、実習があり、自分なりに準備を整えて臨みました。

 ―今の仕事に対するやりがい―
  • 憧れの先輩保育士がいるので、「先輩のようになりたい」と思う気持ちがあるので続けることができています。

  • 「子どもに悩まされるけれど、子どもに救われる」。
    どうしたら、友達同士のトラブルが減るか、製作物は何にしようか、運動会ではどんな種目にしようかなど、子どものことで悩まされることも多いですが、「このために仕事をしているのだ」、「この仕事をやっていて良かった」と思わせてくれるのは、やはり子どもです。

  • 子どもの「できること」が増えていくことが嬉しいです。毎日、間近で子どもの成長の変化が見られることがやりがいです。

  • 保育士4年目になり、後輩の悩みにも答えられるようになり、やりがいを感じています。

  • 研修が充実しており、保育士としての専門性を高めていきたいと感じています。

  • 子どもたちの笑顔に癒され、毎日「子どもたちに会いに行く」と思える保育士は、素敵な仕事だと思っています。

 ―学生時代にやっておくとよいこと―
  • 就職して1年目から、誕生会の司会や出し物などを任されることがあるので、パネルシアターやペープサート、手品など子どもの興味をひきつける教材をたくさん用意しておくとよいと思います。教材のサイズは、保育室の広さを考え、後ろの子どもにも見えるように大きめが良いです。

  • 手作りおもちゃは子どもたちが喜んで遊んでくれます。年齢によっては、なめたり噛んだりすることもあるので、丈夫なものを作るように心がけてください。働き始めると、製作することになかなか時間をとれないので、学生時代の今のうちにたくさん作っておくと良いです。

  • 手遊びは道具がなくてもその場で楽しめるので、いろいろな種類を知っておくと良いです。

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経験談を語る勤務4年目の先輩

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スライドを用いて保育のようすを伝えます

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自身の学生時代のエピソードを語り、在学生の心をつかみます


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学生からの質問に答える先輩

 

 後半は、学生からの素朴な疑問や質問を、先輩たちに答えてもらう時間を設けました。

 卒業生の3名は、先輩として学生に深い愛情をもって、丁寧に回答をしてくれました。

 2年生は、就職活動の本格始動を目前に控えています。不安もあるでしょうが、ここで自分の夢を再確認して、保育者となるための大事な心構えや学びについて考えることができたものと感じています。