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2019(平成31)年3月15日(金)、幼児教育学科2年生81名が、短期大学士(保育学)の学位記を手に、本学を卒業しました。
幼児教育学科では、2年間で集中的に学び、幼稚園教諭二種免許と保育士資格、社会福祉主事任用資格を取得します。
富山短期大学幼児教育学科は、開設51年という長い伝統を有し、近年、卒業生のほとんどが保育専門職として、保育所・幼稚園・幼保連携型認定こども園・福祉施設などに就職しています。
なお、平成30年度幼児教育学科卒業生の保育専門職就職内定率は100%です。
なかでも、公務員保育士採用試験に、富山市5名をはじめとして計18名が合格しています。
卒業生のみなさんには、「素直な心とふれ合う日々が、自分を育み、未来を広げてくれる」という幼児教育学科のスローガンを忘れず、これからそれぞれの場で活躍されることを期待しています!
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