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4月から幼稚園や保育園、認定こども園などに通う子どもたちを祝う「新入園児のつどい」が、2019(平成31)年3月9日(土)、富山県教育文化会館で開催されました(北日本新聞社主催)。
晴雲幼稚園の園児によるステージ発表、富山県警交通企画課の警察官による交通安全のステージの後、富山短期大学幼児教育学科の1年生有志19名が、約400人の親子の前で、「たのしい手あそび・歌あそび」を披露しました。
【富山短期大学幼児教育学科の演目】
♪はじまるよ はじまるよ ♪ぽかぽかてくてく ♪せんせいとおともだち ♪てをたたきましょう
♪春ですよ!春ですよ! ♪バスごっこ ♪パンダ うさぎ コアラ ♪アイアイ ♪てをたたこ
演目は、「幼稚園や保育園、こども園は、お友だちや先生と歌ったり遊んだりして、とっても楽しいところですよ!」というメッセージが伝わるような選曲にしました。
会場の子どもたちは、学生の呼びかけにも大きな声で応えてくれ、一緒に歌ったり、手拍子をしたりしながら、春からの新生活に期待を膨らませている様子でした。
学外施設実習を終えたばかりの1年生有志19名は、子どもたちの笑顔を想像しながら、自分たちもにこやかに楽しく演じられるよう準備を進めてきました。
その甲斐あって、明るく楽しいステージとなって会場を盛り上げることができました。この経験は、保育の場で子どもたちとかかわる際に、きっと生かされてくることでしょう。
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