2019(平成31)年1月22日(火)、2018年度ボランティア活動実践報告会を開催し、今年度のボランティア活動で顕著な実績を残した学生9名が活動内容や学びを発表しました。
【発表の様子・内容】
- いろいろな人の意見や価値観を受け入れる優しさを持つことが、将来のなりたい自分に役立つ。
- 得意なことや苦手なことは個性であること。個性を認め合った上で、支え合うことが大切。
- 感謝されることの嬉しさを実感することができ、自信に繋がる。
- 参加することで自分の視野を広げることができた。ボランティア活動を楽しむことが大切。
- 積極性とコミュニケーション力が身につき、目的の一つである自分のスキルアップに繋がった。
- 社会と触れ合う経験を重ね、地域社会に貢献できる介護職をめざしていきたい。
- いろいろなフィールドの方と関わることで、刺激を受けることができた。
- 偏ったものの見方をしなくなり、物事や人を様々な角度から肯定的に見ることができるようになった。Webボランティア手帳のレポートを記載することで、言葉をまとめ、伝達するための力を身につけることができるようになったと思う。
- 共働には効率的に分担して活動をすることや責任を共有することなど、現場にあわせたものがあることを理解した。
お世話になった活動先の皆さんにも、ご来場いただきました。
ボランティアの授業を担当している関 教授からの講評がありました。
最後に、来賓の皆さまから学生へあたたかいお言葉をいただきました。
発表会を通じて、ボランティアの良いところが、大勢の人に伝わったものと思います。 発表者の皆さん、発表資料作成からリハーサルも含め、お疲れさまでした!
また、発表会に参加いただいた皆さま、ありがとうございました。