幼児教育学科1年「体育Ⅱ」の授業で、「ガガ」を行いました。
「ガガ」はイスラエル発祥の、壁(囲い)を使った転がしドッジボールです。
ボール遊びに親しむこと、壁から跳ね返ったボールを巧みによけて身体を動かすこと、仲間と協力することなどをねらいとして行いました。
授業では、年少児向けの当てっこ遊びなど、さまざまな年齢の人たちが一緒に楽しめるゲームを行いました。
【 学生の感想 】
- ボール遊びが苦手な私でも、とても楽しむことができました。ボールが当たった人が痛くなかったかな?と心配になることが少なかったので、小さな子どもたちとも楽しくプレーすることができる遊びだと思いました。
- 普通のドッジボールと違って、壁があることで、跳ね返ったボールを避けるという楽しさが加わっている点が良いと思いました。
- 上手く決められると仲間が拍手をくれたり、当たってしまった時には「ドンマイ」と声をかけられたりして、仲間意識の高まりを感じました。