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幼児教育学科2年「保育内容(健康Ⅱ)」の授業で、ケニア地方で「ブラダ」と呼ばれているゴム跳び遊びを行いました。
ジャンプといえばマサイ族が有名ですが、このような遊びが彼らの跳躍力につながっているのかもしれません。
今回、挑戦したこのゴム跳び遊びは、足首の高さから始めて、ふくらはぎ、太もも・・・と、高さを少しずつ上げていきながら7回連続のジャンプ成功をめざすものです。
学生たちは、けん玉遊びにも取り組んでいますが、共通する重要な点は膝の使い方です。ともに楽しみながら身体の使い方を学ぶことができる遊びです。
ただし、マサイ族のジャンプは、膝よりも体幹を重視して跳躍しているようです。この説明を受けて「跳ぶ」という動作ひとつとっても、様々な体の使い方があることも学生たちは理解しました。
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