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魚の卸し方講習会を行いました

2018年12月12日食物栄養学科

 2018(平成30)121日(土)、「魚の卸し方講習会」を実施しました。

 今年は、食物栄養学科1年の授業「調理学実習Ⅲ」の一環で、富山県漁業協同組合連合会ならびに新湊漁協女性部の方々をお招きして「ふくらぎ」の卸し方を学びました。

 出世魚である「ぶり」は、成長とともに呼び名が変わり、体長30~40cm、体重500g~1.0kgのサイズのものを、富山県では「ふくらぎ」と呼んでいます。

 使い慣れない出刃包丁を使った調理であり、魚を卸すことに苦手意識がある学生たちも多かったのですが、講師の方々から丁寧な指導を受けることで、楽しみながら学ぶことができたようです。

 また、刺身に使った身の部分以外をダシとして利用した「あら汁」も併せて調理して、自分たちで卸した魚のお造りと一緒に試食しました。

 新鮮な「ふくらぎ」を使った料理は絶品だったようで、学生たちは笑顔で食事を楽しんでいました。

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講師によるデモンストレーション

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丁寧に説明していただきました

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魚の卸し方へのアドバイス

学生の感想
  • 魚の卸し方を実際に見て、その場で食べるという貴重な体験ができました。

  • ふくらぎが新鮮で、自分で卸したふくらぎは売られている刺身よりも一層美味しかったです。

  • あら汁は魚のだしが効いていて美味しかったです。

  • 丁寧に教えていただいたので、うまく魚を卸せるようになりました。家でも実践したいです。

 この日は、およそ700尾のぶりが水揚げされ「ひみ寒ぶり宣言」が出された日でもありました。「ひみ寒ぶり」は、氷見漁港で水揚げされた重さ6kg以上のぶりのことで、当日、水揚げされた中でも大きいものは14kgだったそうです。

 富山県の代表的な冬の味覚である「ぶり」と「ふくらぎ」。県産の食材を使った食事に理解を深めることも、食物栄養学科の大切な学習のひとつです。