小平教授の海外の研究活動報告 Vol.5（ベトナム編）

　9月に入り、ベトナムの短期大学との共同研究の打合せのため、ハノイにあるハドン医療短期大学に行って来ました。

学長、副学長方々との
意見交換をしました

公立ハドン総合病院入口

ハドン医療短期大学

　ハドン医療短期大学は公立で、看護学科、薬学学科、伝統医療学科、リハビリテーション学科など多様な学科を有しています。共同研究の打合せでは、学長、副学長等も同席され、日本の医療・介護だけでなく、ベトナムの医療や今後の介護の必要性などについて意見交換や情報交換をしました。

どの国も学生たちは明るいです

公立ハドン総合病院

ハドン総合病院副院長、共同研究者等

　ベトナムはすでに高齢化社会を迎えており、日本のこれまでの取組みやこれからの超高齢社会に向けての取組みに高い関心を示されました。

　情報交換と意見交換のあと、短期大学や母体であるハドン総合病院の見学をさせていただきました。

　今後のハドン医療短期大学の先生との共同研究が楽しみです！