先輩の先輩もみんなTomitan！卒業後もつながりを大切にしています

　幼児教育学科では本学を3月に卒業し、就職して1ヶ月半が経った5月中旬から6月にかけて、順次、学科教員が分担して、前年度卒業生一人ひとりの就職先である、保育所や認定こども園、福祉施設等を訪問しています。

　訪問先では、応対してくださる園長先生や、卒業生の上司にあたる保育者などから、卒業生が勤務する様子について伺っています。

　また、勤務中の卒業生に教員から励ましの声をかけたり、保育者として子どもたちに囲まれて働く様子をしばらく観察させていただいたりしています。

富山市立保育所（中央：新人　両サイド：本学卒 勤務4年目）

多くのtomitan卒の先輩に恵まれ元気に過ごしています！

新庄さくら保育園（2人とも新人）

同期がいて心強いです！　tomitan卒の先輩も多数活躍中

東山保育園（中央：新人　本学卒 勤務4年目から8年目の先輩たち）

元気いっぱいの8年目と7年目の先輩

「毎日の保育が楽しくて仕方ない！」

　卒業後、久しぶりに学生時代の教員に会えて安堵の表情を見せる人や、突然の訪問にビックリしながらも、嬉しくて駆け寄って来る人、勤務年数を重ねて社会人らしく落ち着きを見せる人などそれぞれですが、在学中に結ばれた教員との強い信頼関係が、卒業生にとって、いつまでも心の支えになっているようです。

　▼館内放送で、tomitan卒業生が続々と集まってくれました！

ひかり幼稚園（前列中央：新人　本学卒 勤務4年目から5年目、8年目、ベテランの先生）

みんなtomitanファミリーです！

定塚保育園（中央：新人　本学卒 2年目から6年目の先輩）

お互いの良さを認めて助け合える環境で成長中です！

　富山短期大学幼児教育学科は、開設58年という長い伝統を有し、近年、卒業生のほとんどが専門職として、保育所・幼稚園・福祉施設に就職しています。

　県内の保育所・幼稚園・認定こども園約400園のほとんどで多くの卒業生が活躍しており、就職してからも本学卒業生の先輩・後輩として働ける心強さがあります。