学校法人富山国際学園の関連校

富山県内初の私立高等教育機関として1963(昭和38)年に創立されて以来50年、北陸の代表的総合短大として発展。

食物栄養、幼児教育、経営情報、健康福祉の4学科と、1つの専攻科から構成され、2000(平成12)年からは男女共学となりました。

2003(平成15)年には第1回文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に採択、2005(平成17)年4月には「独立行政法人大学評価・学位授与機構認定」北陸初の2年生専攻科食物栄養専攻を開設、そして2007(平成19)年には「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム（学生支援GP）」に選定されるなど、時代のニーズを的確にとらえ、地域社会の発展に貢献できる人材を育成し続けています。

平成2年開学。現代社会学部現代社会学科と子ども育成学部子ども育成学科の2学部を設置。共存・共生の精神を基本に、国際・地域社会の発展に貢献する人材を育成しています。独自のキャリア支援の取り組みも高く評価されています。

昭和39年に富山女子短大付属高校として開校し、平成4年共学化。文科省のSELHiに指定された英語教育には定評があります。また、ユネスコスクールにも認定されました。新聞部・放送部・バドミントン部などは全国レベルです。

富山短期大学のキャンパス内にあります。昭和52年に開園。子どもたちの個性と創造力を伸ばし、生涯にわたる人間形成の基礎を育みます。富山短期大学幼児教育学科、富山国際大学子ども育成学部の実習の場にもなっています。

社会福祉法人富山国際学園福祉会が、平成17年度から運営しています。【みんな輝け！笑顔あふれる保育園 】の教育・保育目標のもと、保育に関する高い専門性をもつ富山短期大学幼児教育学科、富山国際大学子ども育成学部と密接な連携を図りながら運営されています。

社会福祉法人富山国際学園福祉会が、令和2年度から運営しています。【みんな なかよし】の教育・保育目標のもと、外遊びを重視した遊び中心の教育・保育活動を行い、子どもの発達段階や家庭状況にあわせた遊びや体験をとおして、人としての土台づくりをめざします。