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Q&A

幼児教育学科の特色は何ですか?

保育者養成51年の伝統と実績

  • 2年間で集中的に学び、幼稚園教諭免許と保育士資格を取得します。
  • 開設50年という長い伝統を有し、近年、卒業生のほとんどが専門職として、保育所・幼稚園・福祉施設に就職しています。県内の幼稚園・保育所約400園のほとんどに多くの卒業生がおり、活躍しています。
  • 専門的な知識・技術だけでなく、保育者に必要な豊かな感性と子どもへの深い愛情を育んでいます。
幼稚園や保育所などでの実習はどんな様子ですか?

いつも子どもとふれ合う環境

子どもたちとふれ合うたびに、その新鮮な感性に刺激を受けています。実習をとおして夢に向かって一歩ずつ進んでいることが実感できます。

キャンパス内には付属みどり野幼稚園があります。学生たちにとって、常に身近に子どもを感じ、授業やボランティア活動をとおして子どもとふれ合うことのできる環境は、学習意欲を高めます。

大学の授業はどんな様子ですか?

感性や愛情について深く学ぶ

大教室での講義やクラス別の演習科目、また少人数でのレッスンなどもあります。専任の先生方のほかに、幼稚園や保育所、保健・医療機関の先生など専門家の授業から知識・技術や判断力はもちろん、感性や愛情について学ぶことができるのも本学の幼児教育学科ならではです。

進路支援体制はどうですか?

充実した対策・サポート

就職、編入学ガイダンスはもちろんのこと、専門職模擬試験の実施や専門科目特別講座、公務員試験対策講座、ピアノレッスン、面接指導など、就職試験対策としていろいろなサポートを行っています。

少子化社会ですが、保育職の求人や就職の状況は?

専門職への安定した就職

子どもの出生率の低い状況が続いています。少子化の進行は、子ども自身の育ちや、社会の発展にさまざまな影響を及ぼします。少子化への対応は、今日、社会全体の大きな課題になっており、国は少子化対策としてさまざまな保育サービスの充実を図っています。その結果、近年、保育士の採用は増加しており、今後も引き続き拡大していくと予想されます。

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